アーキスクエア公式ブログ■Archisquare Blog | 大阪・城東区

大阪市城東区の住宅リフォーム専門のアーキスクエアに在籍する一級建築士『中木村真宏』によるリフォーム最新情報や施工事例を公開! 住まいのホームドクターとしても第一線で活躍中!produced by Archisquare

玄関ルーバー網戸4

4b918eaf.JPG通風がとても心地良いシーズンになり、網戸の注文が増えています。
玄関にルーバー網戸を取り付けてみてはいかがでしょうか?

特にマンションの場合は、窓だけでは十分な通風が得られないケースが多くあります。玄関ドアを開放することによって、心地良い通風効果が得られることが多いのです。室内に通風を取り入れることで、換気もできますし、心地良い気流が発生して体感温度を下げてくれます。夏場には、どうしても閉め切った部屋でエアコンに頼りがちになります。

網戸の性能としては、蚊などの害虫対策はもちろん、目隠し効果に大変有効です。可動式のルーバーにより、通路からの視線もシャットアウトでき、施錠も可能です。省エネかつ経済的で、環境にも優しい商品を是非お試し下さい。

NEDOの補助事業4

68e97188.JPG皆さん、NEDOの補助事業をご存知ですか?
NEDOとは、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」のことです。
産業界や大学、公的研究機関の総力を結集して、日本の産業技術とエネルギー・環境技術等を世界へ向けて、戦略的に計画を策定したり、また、中核的な技術開発実施機関として、高度なマネージメント機能を提供している団体です。

そのNEDOが地球温暖化対策として、省エネルギーを推進しており、新築住宅やリフォーム時に、ある一定基準の省エネ効果が得られる場合の工事に対しては、その一部に補助金を出してくれるという制度です。
当然、書類審査があり、それをクリアした物件に対して支給されるもので、工事完了後に一定期間電気料金やガス料金などの調査協力が必要となります。
詳しい内容は、下記をご参照下さい。
平成18年度住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業−住宅に係わるもの−のご案内

簡単な例でいうと、リフォーム工事で、既存窓に二重サッシとして内窓(インナーサッシ)を取り付けて、高効率のエアコンに取り替えた場合などが対象工事になり得ます。
今後そのような工事をお考えの方には朗報です。是非一度、検討してみてはいかがですか?ただし、工事の時期に制約があるので、ご注意下さい。
 

玄関ルーバー網戸2

5683dad6.JPG風が心地良い季節になりました。
玄関にルーバー網戸を取り付けてみてはいかがでしょうか?

特にマンションの場合は、窓だけでは十分な通風が得られないケースが多くあります。間取りにもよりますが、玄関ドアを開放することによって、心地良い通風効果が得られることが多いのです。
室内に通風を取り入れることで、換気もできますし、心地良い気流が発生して体感温度を下げてくれます。夏場には、どうしても閉め切った部屋でエアコンに頼りがちになります。

マンションの高層部になると、エアコンをほとんど使わず、通風だけで過ごされる方も多いのです。マンションの場合は、蚊などの害虫の侵入対策に加え、目隠し効果に大変有効です。可動式のルーバーにより、通路からの視線も気にならず、施錠も出来ます。省エネかつ経済的で、環境にも優しい商品といえます。

まだ、取付されていない方は、是非お試し下さい。

アスベスト問題についてPart23

120d2f3e.JPGアスベスト、すなわち石綿について続編です。

石綿は1970年代〜90年代にかけて大量に使用されていたため、多くの建物や商品に利用されています。今後、建物の解体や改修、商品の廃棄処分により、大量に飛散されることが予想されます。国民への健康被害が懸念される中、法律や条例等の法整備により、未然な飛散防止策が急務なことはいうまでもありません。

国や自治体が管理する学校や病院などの公的建物については、昨年から調査が行われ、順次、封じ込めや囲い込み、除去といった工事が進められています。
その一方で、民間のビルや工場、マンションの場合は、その工事費用が膨大なため、「いったい誰が負担するのか」という問題が発生しています。当然所有者が負担せざるを得ないのですが、実質負担が大きすぎるので、補助金や融資優遇等の制度が浸透していかないと、工事が行われない状況は続くはずです。

また、建物によっては、住民が生活していたり、店舗を営業していたりと、工事をする場合には、仮住まいや移転をしないと工事が出来ないというケースも多くみられます。こうした状況も工事を妨げている要因となっています。

実際に建物の所有者の立場になると、「ビルにアスベストが使用されていることが判明すると、除去や囲い込みなどの工事をしないといけなくなる。」「テナントが出て行ってしまうかもしれない。」という理由で、実態調査すらしないというのが実情です。建物にアスベストが使用されていることすら知らされずに、利用している従業員や住民も多いはずです。

建物所有者としてアスベストの使用状況を調査し、住民や利用者へ報告するという最低限の責務だけは、きちんと果たす必要があると私は考えます。

欠陥住宅相談会2

4月1日に「欠陥住宅関西ネット」の個別相談会に参加しました。
毎月実施されている相談会で、事前の電話相談や公的機関などから紹介された被害者が相談に訪れます。
「欠陥住宅全国ネット」という弁護士や建築士、学者、被害者らで結成された団体で、救済と予防を目的に、全国規模で活動が広がっており、関西ネットは主に大阪で活動している団体です。
欠陥住宅関西ネット
欠陥住宅全国ネット
私も年に数回、建築士として参加しています。基本的に相談は無料です。
場合よっては、有料にはなりますが、予備調査や建物鑑定も行います。
詳しくはサイトを参照してください。

相談内容としては、雨漏りや建付けの不良、床の傾斜など様々です。
やはり相談内容として多いのは、建売住宅入居後から、少しずつ不具合が発生し、販売業者に修理を依頼しても、誠意ある対応をしてくれないという相談が多いようです。あるいは、請負契約で建て替えを依頼し、信用して業者に工事をお願いしていたにも関わらず、粗悪な住宅が仕上がってしまったというもの。

いずれにせよ、安易に契約業者任せというところに落とし穴があります。
業者選びには、慎重に慎重を重ねて選ぶ必要があります。
施工実績や営業年数、有資格者の有無、施工形態(丸投げ施工をしていないか)など業者を見極めるポイントはいくつかあります。

結局、業者ともめて裁判に勝訴したとしても、膨大な労力と時間が必要ですし、欠陥住宅というレッテルを貼られた住宅の資産価値は著しく低下します。そうした状況を避けるためにも、慎重な業者選びが必要不可欠です。

住宅の購入や建て替えを考えている方は、私が書いた「今、住宅が危ない!」を読んで、欠陥住宅の予防に心掛けて下さい。


今、住宅が危ない!―室内環境汚染と手抜き工事の実態

減災3

本日、木耐協の説明会に参加してきました。
木耐協とは「日本木造住宅耐震補強事業者協同組合」の略のことで、現在全国で無料耐震診断を実施し、その診断結果により、耐震補強を推進しています。国土交通省の許認可を受け、その耐震補強事業に参加している各事業者が出資して運営しています。無料診断を受けた木造住宅の約7割が全壊もしくは半壊の恐れがあるという結果が出ています。

現実問題、今後発生するかもしれない大地震に備えて、数百万円もかけて耐震補強をするのは難しいことです。
しかし、近畿地方だけでも体に感じない地震も含め、多くの地震が発生しているのも事実です。今後必ず起きるとされる南海地震にも注意が必要です。

気象庁の各地の最近発生した地震発生状況(日々更新されています)
近畿地方
その他の地方


防災において、大きな地震が発生した際に、既存木造住宅の耐震性を高めるために、ビクともしないような最善の耐震補強をするのではなく、全壊もしくは半壊になっても、最低限「人命だけは守る」という考え方、すなわち「減災」にシフトしていっているそうです。

当社でも、木造住宅のリフォームの際には、必ず耐震補強も提案しています。
耐震補強工事だけを単独で行うと100〜200万円という費用が必要ですが、リフォーム時に耐震補強を行えば、その約4割程度(40〜80万円)で済みます。
「備えあれば患いなし」というように、常日頃から防災に備えておく必要があると、改めて痛感いたしました。

東横インの法令違反問題3

早いもので、この前お正月が終わったと思ったら、もう2月です。
マンション耐震偽装問題が取り沙汰される中、新たに浮上してきた建築問題。
全国チェーンの大手ビジネスホテルの東横インの不正改造問題。私も何度か利用したことがあります。宿泊料金も手頃で立地条件もよく、無料朝食サービスなどで、利用者からの評判も良いホテルです。

ホテルという建物は、不特定多数の人が利用するということで、学校やデパートなどと同様に「特定建築物」に指定されています。そのため、身障者や高齢者に対しての利用を促進するため配慮が必要となります。これをハートビル法といいます。
身障者用の駐車場を設置したり、段差の解消、スロープの設置、点字板などがそれにあたります。
しかし、完了検査後に、不正に改造したり、そうした設備を撤去したというのです。
そうした問題が明るみに出たことで、建ぺい率違反や容積率違反など建築基準法違反や条例違反なども次々と発覚したのです。

とにかく、問題が発覚したときの社長の会見がまずかったように思います。
経営者の怠慢さと愚かさと露呈した事件のように感じました。



今、住宅が危ない!―室内環境汚染と手抜き工事の実態

新年のご挨拶1

新年あけましておめでとうございます。
あっという間のお正月休みでしたが、皆さんはどのように過ごされましたでしょうか?年末には防犯工事やガラスの割れ替えなどの緊急工事が集中し、30日まで仕事が入ったため、慌しい年の瀬でした。
今年は本格的な景気の回復が見込まれていますが、ここ数年の侵入盗被害件数は増加の一途をたどっています。今後も十分な防犯対策は必要です。

また建設業界では、昨年末に起きた耐震偽装問題の影響が今年も続くと思われます。偽装が発覚した建物の改修や建て替え、耐震診断調査の依頼などは増える一方で、消費者の不安が高まる中、マンションや住宅の買い控えは深刻な状況です。
リフォーム市場においても、悪質リフォームや訪問販売などの影響もあり、若干の減少傾向にあります。

このような状況下において、やはり信頼の高い会社のニーズは今後より一層高まると考えています。当社スタッフにおきましても、そのようなお客様の信頼と要望にお答え出来るような教育を心掛けております。

アーキスクエア共々、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

耐震偽造問題続編Part25

耐震偽造問題で揺れているマンション問題。
現在好調なマンション市場に影を落とす結果となり、業界は信頼回復に躍起になっている。
震度5強の地震で倒壊する可能性があるといわれると、不安は隠せない。
日本では年平均、震度5強以上の地震は6回も起こっている。
今年だけでも、福岡県西方沖、宮城県沖、千葉県北西部などで大きな地震があった。

「一級建築士」という国家資格の重要性。この資格を持っていれば、国内でのあらゆる建築物を手掛けることができる。一級建築士だからと建築の設計をしているとは限らない。大きく分けると、意匠設計・設備設計・構造設計・工事監理・調査鑑定など幅広い分野がある。どれを専門にするかは、自由に選べるが、実際に仕事ととして成り立たせるには、実績に応じて、おのずと決まってくる。
今回問題となった構造設計を専門としている建築士は、その中でも非常に少なく、全体の5%程度にすぎない。責任重大な業務であるにもかかわらず、報酬が少ないのが実態である。

○○建築設計事務所という看板をあげていても、設計を外注に出したり、構造設計のみ外注に出すというケースも珍しくはない。
本来、施主(オーナー)が建築士に設計を依頼、仕上がった設計図書を元に工事業者を、見積金額や施工実績などを参考に比較選別し、請負契約を結び、設計した建築士が工事監理を行なうのが理想である。建築士と工事業者の関係は、利害関係が無い方が望ましい。
しかし、施主から直接工事業者が設計施工を請負い、建築士に設計を外注するといった構図が多いのが実状である。そのため、下請けである建築士が、施工ミスや不良を指摘しにくく、工事業者よりの甘い監理になってしまう。中には、工事監理を全くしない場合もある。今回の構造設計士の場合は、その建築士のさらに下請けというのが実態。

今回の問題も、こうした構図が生み出した問題ともいえる。
今後、建築士も更新制度を導入し、専門分野別に特化することも検討されるらしい。
また、建築基準法や建築士法の罰則規定も強化される可能性もある。小泉首相も、「建築基準法の罰則規定が軽すぎる」と罰則強化の考えを示している。
当然、悪質な建築物を手掛けた関係者は罰せられるべきだが、その賠償責任も負わせなければならない。
次回は、その賠償責任について説明したいと思います。

環境に優しい住宅3

昨今の住宅づくりにおいて、「地球環境への配慮」はかかせない条件となってきています。当社も「人と環境にやさしい住まいづくり」を基本理念に掲げています。
しかし、人が快適に暮らそうとすればするほど、資源を多く利用し、環境への負荷が
増大してしまいます。一度快適さや便利さを知ってしまうと、それを手放してしまうことは容易ではありません。
地球環境保全をテーマに極論を言うと、人類がいなくなることが、地球にとって一番やさしいといえます。しかし、そういう訳にもいかないので、限りある資源を有効利用し、できるだけ廃材を減らし、リサイクルできるものは再利用することが重要です。

1997年の京都議定書により、先進国への温室効果ガスの削減目標が示され、日本は1990年の数値よりも-6%を目標と設定され、それに対する各分野での試みが行なわれてはいます。
【チーム・マイナス6%】 http://www.team-6.jp/


建築業界においても、今後もっと合理的で効率的な省エネルギー化を促進させることが重要で、建物にイニシャルコスト(初期投資)をかけても、長期的に見て経費削減につながり、建物の寿命も長くなって、結果ランニングコスト(維持費)が下げるということを消費者へ認知させて行く必要があります。




自己紹介
人気blogランキング
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

楽天市場
楽天市場
Archives
楽天市場
Recent Comments
最新コメント
楽天市場
  • ライブドアブログ