東部大阪地区指定給水装置11月17日,東部大阪地区の指定給水装置工事事業者研修会に参加しました。
この研修会は,東大阪市や寝屋川市,守口市など9市が厚生労働省からの通達を受けて,給水工事を行うことができる指定工事業者に対して,適正な給水装置工事の確保と情報提供を行う研修会を開催したものです。

皆さんは浴室や便器の交換,ウォシュレットの取替に至るまで,水道工事の資格が必要なことはご存知ですか?

工事を請け負った工務店,もしくは作業を行った水道業者が指定工事業者であれば問題ありません。特に作業に従事する者ではなく,指定工事店に給水装置主任技術者が在籍していればOKです。

東部大阪地区指定給水装置2家に蛇口があれば,水道管(上水)に直接つながっているというですから,誤った工事をすると上水が汚染されるという訳です。全国どこででも蛇口からの水道水が安心して直接飲めるというのは,世界的にも稀な国なのです。したがって,そのような水道システムを維持管理していくには,指定工事業者による適正な工事が必要となるのです。

日本で販売されているほとんどの水回り設備は,認証機関において金属溶出や耐圧試験などに合格したラベルの貼った商品が流通していますが,一部輸入品など認証を取っていない商品もあります。そのような商品は使用してはいけないのです。

また,配管の誤接続より,全国各地で事故も発生しています。
和歌山県湯浅町で起きた水道管の誤接続事故では,防火用のため池の水を接続していたため,「水圧が低い」「水がにおう」の苦情が寄せられたが,すぐに検査を行わなかったため,住人の乳児が腸炎を起こしてしまったという事故である。
水道管からどじょうが・・・

もしも,水道水がおかしいと思ったら,すぐに水道局へお問い合わせ下さい。