今回はマンションのフロアヒンジの交換事例をご紹介します。

ドアや引戸が自然に閉まるような装置に,自動ドアやオートクローザー,フロアヒンジ,オートヒンジなどがあります。オートクローザーやフロアヒンジは,油圧機能を利用して自動的に開閉させています。しかし,使用年数が十数年経つと,パッキンの腐食などが原因で,油が漏れ出して油圧バランスが悪くなり,開閉スピードが調整できなくなり,急激に速く閉まったり,遅く閉まったりします。指を挟んだり,ドアが傷むなどの二次被害を招くので,できるだけ早めに交換することをおすすめします。

今回交換した古いフロアヒンジはニュースター「NEWSTAR」製H-322です。

『Before』
フロアヒンジ

HS-322

型番を調べるには,ステンレスプレートにメーカー名と型番が刻印されています。またはプレートを外すと本体に型番が貼られています。

今回は,本体のみ代替品HS-522で交換しました。本体の形状が変わっている場合は,ケースごとの埋め替えが別途必要になります。

『After』
H-222

油が漏れ出したり,開閉スピードがおかしくなった時は,交換のサインです。フロアヒンジのステンレスプレートにメーカー名や機種品番が刻印されています。交換取替え用のフロアヒンジがあれば,中身だけの交換が可能です。廃番の場合には,ケースごと交換する必要があります。

フロアヒンジのメーカーにはニュースター(日本ドアチェック製造),ダイア(大鳥機工),NHNダイハツディーゼル,リョービ,ニッカナなどがありますので,メーカー名と型番などをお確かめ下さい。

フロアヒンジの交換取替・修理は,アーキスクエアへご相談下さい。

「人と環境にやさしい住まいづくり」有限会社アーキスクエア
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