アーキスクエア公式ブログ■Archisquare Blog | 大阪・城東区

大阪市城東区の住宅リフォーム専門のアーキスクエアに在籍する一級建築士『中木村真宏』によるリフォーム最新情報や施工事例を公開! 住まいのホームドクターとしても第一線で活躍中!produced by Archisquare

オートヒンジ

トステム「ポルトグランデ」ピボットヒンジクローザー交換|大阪

トステム(現:リクシル)の高級玄関ドア「ポルトグランデ」のピポットヒンジドアクローザーの交換修理の様子です。

ポルトグランデ

一般的なドアクローザーと違って,ドアに内臓されているオートパワーヒンジと呼ばれるタイプです。自動的にドアを閉める装置なので,開閉スピードが調整できなくなれば交換時期となります。

まずは,玄関ドアの仕様を確認する必要があります。

ポルトグランデ

ラベルよりトステム「ポルトグランデ」と確認できます。
1998年施工など年式もわかれば教えて下さい。

ポルトグランデ

ドアを取り外して,ピボットヒンジクローザーの上下部品を交換します。

ポルトグランデ

部品交換が終わればドアを吊り込みます。

ポルトグランデ

開閉スピード等を調整すれば修理は完了です。
時間は約1~2時間程度です。

アーキスクエアでは,トステムやYKKAP,新日軽,三協立山など,各サッシメーカーの修理やメンテナンスも承っております。玄関ドアやサッシのことなら,信頼と実績のアーキスクエアへ是非ご相談下さい。

「人と環境にやさしい住まいづくり」有限会社アーキスクエア
大阪市城東区関目5-20-3  06-6933-0150
http://www.archisquare.net

オートヒンジ1111R|日東工器・デンセイ|大阪

オートヒンジと呼ばれる自動的にドアを閉める丁番の交換事例です。古くなると内部のばねが弱くなり,ゆっくりと閉まらなくなります。

『Before』上部
オートヒンジ1111R

丁番にDENSEIやNITTOKOHKIといったメーカー名に,1111Rという刻印が見られます。L・Rは開き勝手で,Sが付いているとストップ機能付きとなります。

『After』上部
オートヒンジ

『Before』上部
オートヒンジ

『After』下部
オートヒンジ

オートヒンジの交換もアーキスクエアにお任せ下さい。

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フロアヒンジ交換|F-1450 NEWSTAR ニュースター|大阪

大阪市内の小学校の防火ドアのフロアヒンジを交換した事例です。ヒンジの油圧バランスが悪くなると,スムーズに開閉しなくなります。スピード調整は可能ですが,油が漏れ出していると,交換しなければなりません。

フロアヒンジのステンレス蓋に『NEWSTAR No.F-1450』と刻印があり,これより型番が特定できます。

F-1450

F-1450

F-845

本体のみ交換して対応させて頂きました。フロアヒンジの型番によっては,左右勝手があるものもありますので,注意して下さい。

大阪でフロアヒンジ交換をお考えなら,アーキスクエアへご相談下さい。

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フロアヒンジHS-322交換|ニュースター|大阪・西淀川区

今回はマンションのフロアヒンジの交換事例をご紹介します。

ドアや引戸が自然に閉まるような装置に,自動ドアやオートクローザー,フロアヒンジ,オートヒンジなどがあります。オートクローザーやフロアヒンジは,油圧機能を利用して自動的に開閉させています。しかし,使用年数が十数年経つと,パッキンの腐食などが原因で,油が漏れ出して油圧バランスが悪くなり,開閉スピードが調整できなくなり,急激に速く閉まったり,遅く閉まったりします。指を挟んだり,ドアが傷むなどの二次被害を招くので,できるだけ早めに交換することをおすすめします。

今回交換した古いフロアヒンジはニュースター「NEWSTAR」製H-322です。

『Before』
フロアヒンジ

HS-322

型番を調べるには,ステンレスプレートにメーカー名と型番が刻印されています。またはプレートを外すと本体に型番が貼られています。

今回は,本体のみ代替品HS-522で交換しました。本体の形状が変わっている場合は,ケースごとの埋め替えが別途必要になります。

『After』
H-222

油が漏れ出したり,開閉スピードがおかしくなった時は,交換のサインです。フロアヒンジのステンレスプレートにメーカー名や機種品番が刻印されています。交換取替え用のフロアヒンジがあれば,中身だけの交換が可能です。廃番の場合には,ケースごと交換する必要があります。

フロアヒンジのメーカーにはニュースター(日本ドアチェック製造),ダイア(大鳥機工),NHNダイハツディーゼル,リョービ,ニッカナなどがありますので,メーカー名と型番などをお確かめ下さい。

フロアヒンジの交換取替・修理は,アーキスクエアへご相談下さい。

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マンションエントランスフロアヒンジ交換 DIA 542-S|大阪・守口市

マンションエントランスの両開きドアのフロアヒンジの交換事例です。画像に写っているフロアヒンジは,DIAのロゴで,製造メーカーは大鳥機工です。旧型番は542-Sでした。フロアヒンジが故障した状態で使用し続けると,ドア枠やドア本体にも影響が出てきますので,早目の交換が必要となります。交換目安は15〜20年です。

『交換前』
フロアヒンジ

『交換前』
フロアヒンジ

故障したフロアヒンジでは開閉スピードが調整できません。

『交換後』
フロアヒンジ

本体のみ交換します。ケースが錆びて朽ちてしまっている場合は,ケースの交換も必要となります。

『交換後』
フロアヒンジ

作業時間は2-3時間程度で完了です。オートロック機能など電気錠が付いている場合は,別途電気工事が必要になります。

フロアヒンジの交換もアーキスクエアにご相談下さい。


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フロアヒンジ交換|ニュースターS-211|大阪・高槻

店舗のエントランスドアのフロアヒンジの交換事例をご紹介します。

ドアや引戸が自然に閉まるような装置に,自動ドアやオートクローザー,フロアヒンジ,オートヒンジなどがあります。自動ドアの場合は,人を感知したりボタンを押すことで,開閉装置を作動させて開閉します。

オートクローザーやフロアヒンジは,油圧機能を利用して自動的に開閉させています。しかし,使用年数が十数年経つと,パッキンの腐食などが原因で,油が漏れ出して油圧バランスが悪くなり,開閉スピードが調整できなくなり,急激に速く閉まったり,遅く閉まったりします。指を挟んだり,ドアが傷むなどの二次被害を招くので,できるだけ早めに交換することをおすすめします。

今回のフロアヒンジは,NEWSTAR No.S-211 です。
S-211
本体のプレートもしくは,本体に品番が明記されています。それで,品番を特定できます。

古くなったフロアヒンジです。ケースも少しさび付いています。まずは古くなった本体を撤去し,ケース内を清掃します。
S-211

交換したフロアヒンジです。今回は中身本体のみ交換しました。S-211

扉を吊って開閉スピードを調整すれば作業終了です。作業時間は1時間程度で完了です。

油が漏れ出したり,開閉スピードがおかしくなった時は,交換のサインです。フロアヒンジのステンレスプレートにメーカー名や機種品番が刻印されています。交換取替え用のフロアヒンジがあれば,今回の工事のように中身だけの交換が可能です。代替品もない場合には,ケースごと交換する必要があります。

フロアヒンジメーカーには,ニュースター(日本ドアチェック製造),ダイア(大鳥機工),NHNダイハツディーゼル,リョービ,ニッカナなどがありますので,メーカー名と型番などをお確かめ下さい。

品番が特定できれば,概算見積りさせていただきます。フロアヒンジのみ全国発送もいたします。

フロアヒンジの交換取替・修理は,アーキスクエアへご相談下さい。

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大阪市城東区今福西1-14-8  06-6933-0150
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自己紹介

中木村真宏

有限会社アーキスクエア
一級建築士
一級建築施工管理技士
二級福祉住環境コーディネーター
インテリアコーディネーター
給水装置工事主任技術者
大阪府応急危険度判定士

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