アーキスクエア公式ブログ■Archisquare Blog | 大阪・城東区

大阪市城東区の住宅リフォーム専門のアーキスクエアに在籍する一級建築士『中木村真宏』によるリフォーム最新情報や施工事例を公開! 住まいのホームドクターとしても第一線で活躍中!produced by Archisquare

リサイクル

ゴミ処分費についてのお知らせ■2013

いつもアーキスクエアブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、住宅リフォームにより発生する解体廃棄物について簡単に説明します。

リフォーム工事に伴い発生するゴミは産業廃棄物扱いとなります。例えば、便器交換などの陶器や便座(樹脂)。浴室解体に伴うタイルやモルタルガラ。商品の梱包材なども含みます。それらは全て産業廃棄物になるのですが、それらを木材やガラ、石膏ボード、廃プラスチック(廃プラ)、金属くずなどに分類してから処分することになります。

また、事務所や作業場から発生するゴミも一般事業系廃棄物と産業廃棄物に分類され、近年大阪市でも分別が厳厳格化されています。廃プラや金属くず、ガラスなどは産業廃棄物扱いとなります。そのため、事業系廃棄物として大阪市の焼却場に持ち込まれた廃棄物の中に、産業廃棄物が含まれていた場合は、ゴミを引き取ってもらえないことになります。そのため、廃棄物回収業者の方も頭を悩ませています。それに伴い、事業系廃棄物及び産業廃棄物の処分費用も年々高くなっています。

詳しい分類はこちら

そのため産業廃棄物は、一般的な家庭から出る粗大ゴミ等の処分費に比べて、かなり割高な処分費が発生します。よくリフォームの際に、家電や家具などを一緒に処分してとお願いされることがあります。粗大ゴミとして処分する費用よりかなり高額で処分することになります。できるだけ、自治体での粗大ゴミとして処分することをお勧めします。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

アーキスクエアでは、「人と環境にやさしい住まいづくり」の一環として、廃棄物の分別や金属くずなどの有価資源の分別に力を入れています。金属くずでは、アルミやステンレス、鉄、銅、真鍮、鉛、ダイカストなどに分別してリサイクル業者に引き取ってもらっています。少しでも環境に負荷を与えないよう努力しています。

「人と環境にやさしい住まいづくり」有限会社アーキスクエア
大阪市城東区関目5-20-3 06-6933-0150
http://www.archisquare.net

ゴミ分別やリサイクルは,本当にエコ?4

本日は約4年前にシステムキッチンをお取り付けさせて頂いたお客様宅にて,食器洗い乾燥機を取り付けてきました。当初,ビルトイン型食洗機をご希望でしたが,キッチンメーカーから後付けは不可という回答がありましたので,卓上型食洗機にしました。

食洗機を後から設置する場合には,分岐水栓を取り付ける必要があります。方法としては,既設の水栓に分岐栓を取り付ける場合と,別途食洗機用の分水栓を付ける方法があります。今回は分岐水栓ユニットで工事を行いました。

分岐水栓ユニット食洗機は「節水・節約」で,環境にやさしく省エネというイメージで宣伝もされていますが,はたして本当でしょうか?一般的な手洗いを参考に算出したデータを基に,年間2万円お得というような比較表が掲載されていますが,手洗いの仕方や食洗機の使い方によって大きく変ってくると思いませんか?食洗機を製造する段階で大きなエネルギーを消費していることも事実なのです。

だからといって,食洗機が良くないといっているのではありません。
お湯を出しっぱなしで,じゃばじゃば食器を洗っている人であれば,水やガス代のロスが大きく,食洗機を使えば2-3年で食洗機代も浮きますし,節水・省エネにもなるという考え方です。普段からこまめに水を止めて手洗いされている方や,食器の量が少ない方であれは,さほどメリットは感じないかもしれません。要するにその人の使い方で大きく左右されるということです。

古紙再生紙の偽装問題もそうですが,実際には古紙の使用率を下げないと品質を確保できないという現実。せっせと回収した古紙や新聞紙も十分にリサイクルされていない可能性もありますし,実際には古紙のインクを落とすための化学薬品の使用や,それらの排水の問題など,一方ではこうした問題も指摘されています。

ペットボトルも再利用できるという理由から,年々使用量が増大していますが,実際にはリサイクル率は伸び悩んでいますし,再利用するためには大きなエネルギーやコストを必要とします。

人が快適,便利になればなるほど,省エネや環境問題からはますます遠ざかるように思います。節電や節水,エコバック,簡易梱包,自転車通勤,公共交通機関利用など,身近でできることは率先してしていくことは大事ですが,環境にやさしいからといって安易に買い替えるのではなく,大切に物を使うことが大事なのではないでしょうか?

究極論でいえば,50年以上前の暮らしに戻っていくことが,本当の意味で環境にやさしいエコといえるのではないでしょうか?
自己紹介

中木村 真宏

有限会社アーキスクエア
一級建築士
一級建築施工管理技士
二級福祉住環境コーディネーター
インテリアコーディネーター
給水装置工事主任技術者
大阪府応急危険度判定士
エコリフォームプロ

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