アーキスクエア公式ブログ■Archisquare Blog | 大阪・城東区

大阪市城東区の住宅リフォーム専門のアーキスクエアに在籍する一級建築士『中木村真宏』によるリフォーム最新情報や施工事例を公開! 住まいのホームドクターとしても第一線で活躍中!produced by Archisquare

水漏れ

水道管漏水修繕|鉛管撤去|大阪・城東区

水道管漏水の修繕工事です。アーキスクエアでは,水道局からのご紹介で城東区内の漏水依頼が定期的に入ってきます。

漏水

水道メーターのボックスが漏水で水浸しになっていました。そのような時はとりあえず元栓を閉めて下さい。

掘削

掘削したところ鉛管があり,その分岐部分から水が噴き出していました。古い建物の場合,引き込み管として鉛管が多く使われています。有害な鉛を含むことから,水道局では撤去を推奨しています。自治体によっては,撤去費用に補助金がでる場合もあります。

配管交換

鉛管を取り除き,塩ビ管に交換して埋め戻して,モルタル補修して工事は完了です。水漏れの場合,弊社から漏水証明書を発行させて頂きます。水道料金が通常より高額になった場合は減免されることもあります。

漏水修理のご依頼は緊急性も高いので,作業員の都合によってはお断りする場合がありますのでご了承願います。

「人と環境にやさしい住まいづくり」有限会社アーキスクエア
大阪市城東区関目5-20-3 06-6933-0150
http://www.archisquare.net

もうすぐ雨漏りの季節がやってくる?雨漏り対策を!

明日5/2から5/5までは連休とさせていただきます。

GWが終わると,今度は梅雨時期が近づいて来ます。
今年の冬は比較的雨が多く,しかも長雨もあったので,当社でも度々雨漏り補修の依頼がありました。

出窓

どこから雨水が回っているのかを調べるのが一苦労です。ひとつひとつ怪しい個所を補修していきます。ジョウロで水をかけたり,注射器で水を注入したりもします。原因が分かれば補修も容易に済みますが,分からない場合が大変です。広範囲に渡る補修が必要になるからです。

ベランダ防水上塗り

屋根以外にもベランダや窓回りなど,雨水の浸入箇所は数多くあります。本格的な梅雨時期が到来するまでに,怪しいところは補修しておく必要があります。

※あくまでも弊社で施工した工事が原因で雨漏りしたのではなく,雨漏り補修の依頼を受けた工事ですので,ご安心ください。

「人と環境にやさしい住まいづくり」有限会社アーキスクエア
大阪市城東区今福西1-14-8  06-6933-0150
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雨漏り・漏水・水漏れ4

雨漏り大阪も梅雨入りを迎えました。この時期,雨漏りの問い合わせが増えます。天井が染みになっていたり,窓枠から漏れていたりと状況は様々ですが,雨漏りの原因を突き止めるのが一苦労です。

雨水は重力に沿って流れ落ちるので,上から順番に見ていくのが一般的です。
例えば,3階建て住宅の1階で雨漏りしていても,屋根からの雨水の浸入が原因であることもあります。内壁を伝って,2,3階を通り越して1階で漏れている場合です。運良く何かにぶつかれば,染みになって現れますが,そのまま気付かれないこともあります。

雨が漏っている部分の真上とは限りませんし,窓枠からでもサッシが原因でないということが多いのです。当社は日頃からサッシを取り扱っているので,漏れない理由が良く分かります。サッシの水密性能は高く,横殴りの雨でも漏れる心配はそうありません。むしろ,電気やテレビの配線や給排水管などが原因ということがあります。

なかでもエアコンダクトからの漏水が結構多いように感じます。エアコン業者はわりと適当な工事をしていることがあるので注意が必要です。2-3年は雨漏りしないのですが,雑な工事によりすぐに不具合が生じてきます。筋交いに貫通口をあけたり,配管を逆勾配にしたり,外壁に直ビスと作業が横着です。それにより,じわじわと建物が損傷するのです。

外壁塗装など足場がある時には,漏水しそうな箇所を点検することも重要です。日頃,足場がないと見られない部分を重点的に調べてみましょう。
自己紹介

中木村真宏

有限会社アーキスクエア
一級建築士
一級建築施工管理技士
二級福祉住環境コーディネーター
インテリアコーディネーター
給水装置工事主任技術者
大阪府応急危険度判定士

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