アーキスクエア公式ブログ■Archisquare Blog | 大阪・城東区

大阪市城東区の住宅リフォーム専門のアーキスクエアに在籍する一級建築士『中木村真宏』によるリフォーム最新情報や施工事例を公開! 住まいのホームドクターとしても第一線で活躍中!produced by Archisquare

洋式

和式トイレから洋式トイレ|大阪・城東区


和式トイレから洋式トイレに改修しました。

「施工前」
20

「施工後」
56





03


大阪でトイレリフォームをする場合は、アーキスクエアにお問い合わせ下さい。

大阪市城東区関目5-20-3  06-6933-0150
有限会社アーキスクエア

https://www.archisquare.net





事務所ビル|和式便器改修(和式から洋式)|大阪

大阪市内某所の事務所ビル共用トイレの和式便器の改修工事です。

築年数が古いテナントビルでは,和式便器がまだまだ多く見られます。共用トイレなので,和式便器が良いという方もおられますが,利用者の高齢化もあり,洋式便器に交換する依頼が増えています。

和式便器

洋式便器

このような和式便器を改修する場合,当店ではリモデル便器を使用して,排水管の位置替え工事を簡略化してコストを抑えています。
参考工事価格は,約18万円となります。

和式便器の場合は,電源がない場合が多いので,洋式で温水洗浄便座を設置する場合には電気工事が別途必要になります。また,内開き扉の場合には,外開きに変更する工事も必要となります。

個人宅で和式便器を改修する場合は,介護保険制度のご利用可能です。但し,介護保険の被保険者である必要があります。

アーキスクエアでは,多くの和式便器をリフォームしております。

バリアフリー工事の参考事例はこちらから

「人と環境にやさしい住まいづくり」有限会社アーキスクエア
大阪市城東区今福西1-14-8  06-6933-0150
http://www.archisquare.net

和式便器から洋式便器へのリフォーム

和式便器交換

段付き和式便器から洋式便器へのリフォーム工事の紹介です。

鉄骨造の建物のため,トイレ内に柱方があるので,設置スペースを考えて隅付形洋式便器を採用しました。作業場のトイレということで,土間は同じくタイル貼りにして,壁の一部もタイル補修しました。ウォシュレット用の電源を増設し,腰壁や天井の塗装,入口木製扉も交換しました。
隅付形便器交換

これだけのタイル補修や塗装工事などを含めて工事費は合計約30万円。
一般的に和式を洋式にするだけで最低20万円以上は必要です。
ただし,タイル施工など湿式工事のため養生期間を含め,工事期間は1週間ほどかかります。トイレが1ヶ所しかない場合は,仮設トイレの検討も必要です。

詳しい事例紹介はこちらから

和式から洋式へリフォームのお考えの方はアーキスクエアへ

隅付洋式便器改修事例3

隅付洋式便器改修前_1今回は隅付形洋式便器の改修事例の紹介です。隅付形便器の大きな特徴は,ロータンク形の洋式便器に比べて奥行寸法が小さいことです。洗浄方式はシンプルで,タンクからの高低差を利用して洗浄する方式が主流です。洗浄音が大きいのが欠点です。便器の価格はさほど高くなく,ウシュレットの有無で価格が異なります。



隅付洋式便器改修前_2取り替えた事例は,便器がTOTOのCS140とタンクS570Bとの組み合わせです。隅付形からロータンク式に変更する場合は,給水位置を変えるか,便器の位置を少し前に出す必要がありましたので,今回は同じ隅付形を採用しました。リモデル便器にてリフォームするするよりは価格を抑えての工事が可能です。目安となる工事価格は10〜12万円です。



和式便器リフォーム3

和式便器改修和式便器を洋式便器に変えるリフォームです。介護保険の被保険者は,住宅改修を利用して,18万円までの補助金を受け取ることが可能です。

和式トイレの場合,トイレの部屋寸法が狭いことが多く,洋式便器を置くとかなり窮屈になってしまいます。そのため,コンパクトリモデル型や,タンクレスなどの奥行き寸法が小さな便器がおすすめです。


和式便器解体まずは和式便器を解体します。和式の場合,土間に排水をとっている場合には,床より一段下がっていることが多いので,改修する時にトイレの床を上げる必要があります。

また,給水管や排水管の位置替えが必要です。ウォシュレットなどを使用する場合は,別途電源工事も必要です。
床の下地を作り,掃除しやすいクッションフロアを貼ります。


コンパクトリモデル便器コーナー型コンパクトリモデル便器のコーナー型を採用しました。狭いトイレでの和式のリモデルに良く使用されています。

入口の段差もなくなり,お年寄りでも使用しやすいトイレになりました。







和式トイレのリフォームをお考えの方は,アーキスクエアへ

アーキスクエアのバリアフリー改修施工事例

松下電工アラウーノ


パブリック用リモデル便器


和式便器から洋式便器へトイレリフォーム3

事務所ビルの和式便器のリフォーム工事です。
テナントビルなどはたいてい休日に工事を行います。

土曜日(1日目)に和式を解体して,給水管や排水管を位置替えして,土間をモルタル補修して養生します。日曜日(2日目)に床補修をして,洋式便器を設置して完了です。工事期間は2日間で完了します。
排水管位置に制約があることが多いので,リモデル便器を使用します。
シャワートイレ付で約25万円〜30万円の工事費用となります。

ただし,下階に点検口がなかったり,おおがかりな給水配管工事がある場合は別途費用となりますし,同時に2ヶ所以上の工事の場合は単価は下がります。

テナントビルオーナーから工事依頼がご相談がありましたら,弊社サイトよりお問い合わせ下さい。

 既設和式便器
既設和便器






 和式便器解体
和便器解体






 洋式便器設置
リモデル洋式便器設置

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自己紹介

中木村真宏

有限会社アーキスクエア
一級建築士
一級建築施工管理技士
二級福祉住環境コーディネーター
インテリアコーディネーター
給水装置工事主任技術者
大阪府応急危険度判定士

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