日本の伝統的な木造家屋では,初夏を迎えると,ふすまや障子を風通しのいい簾(すだれ)をはめこんだ建具に取り替える風習があります。この建具のことを簾戸【すど】や葦戸・葭戸【よしど】と呼ばれています。また,夏に使用する障子ということで,夏障子や夏戸と言われることもあります。簾の材料には竹や葦,萩などが使われます。

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<簾戸>巾700×高さ1770×厚さ30
簾戸・葦戸
上記サイズの簾戸が10枚あります。

<簾戸>巾920×高さ1765×厚さ30
簾戸・葦戸
上記サイズの簾戸が3枚あります。

すべてお引取りいただきました。ありがとうございました。

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